2017年03月30日
新富探訪6
慈友塾の先生は地元大好き!
時間があるときには、授業のネタになりそうな地元スポットに出現しています
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今回は、10号線を北上中にいつも気になっていた
この鎮守の森
正面から見ると何やら鳥居が見えるので、
神社であることは知っていたのですが・・・
これまで途中下車して見に行くこともなかったので、行ってきました
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鳥居には、「奉 大正十五年三月」と彫ってある
大正15年12月25日に大正天皇崩御・・・その年です
奥にはひっそりと社殿がありました
そして、
石灯篭には、
『明治四十二年十一月一日建之 日置村・・・』とある
結局、 神社の名前が解らず
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仕方がないので、グーグル先生に聞いたところ
『紀伊神社』でした
こちらのサイトで調べました
古老の伝説によれば、文明の頃(1469~87)又は明応の頃(1492~1501)、富田村鬼付女の浜に一つの木面漂着したのを、日置の人持ち帰って勧請したのが当社であると伝えるが、詳細は不明。
ほほー、1467年応仁の乱の頃に出来たのか
またまた、身近なところで歴史のクロスポイントがあった