2017年02月26日
県立高校一般入試倍率発表 その2
金曜日に、県立高校一般入試最終倍率が発表されました
今年の特徴は、工業系の高校が難化傾向にあるということです
全体倍率で見ると、【( )は昨年度】
佐土原・・・・・・・1.21倍(1.03倍)
宮崎工業・・・・・1.45倍(1.36倍)
都城工業・・・・・1.45倍(1.32倍)
と難しくなっています
昨今、製造業・建設業は人手不足・・・反映しているのでしょうか
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一方、慈友塾のある西都・児湯地区の高校は、
全体倍率でみると、【( )は昨年度】
高鍋・・・・・・・・0.86倍(1.15倍)
妻・・・・・・・・・・0.90倍(0.88倍)
高鍋農業・・・・0.81倍(0.88倍)
西都商業・・・・0.52倍(0.44倍)
都農・・・・・・・・0.90倍(0.52倍)
と、全高校定員割れ。少し寂しい感じがします
・・・・・この時期になると、
「何点取れば〇〇高校受かりますか」
の質問が始まるので、
「おいおい、普通科に行くなら合格後からが本番ぞ」
「勝利の女神は最後まで頑張る人に微笑む」
と、さらに気合を入れていきます
佐高から送られてくる『佐高だより』
・・・面接のヒントがここにある(かも)
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Posted by 慈友塾 at 10:10│Comments(0)
│そ~やっちゃ~