2016年05月20日
1学期は土台作り。
今週・来週は、佐土原・児湯郡のほとんどの中学校で、中間テスト(定期テスト)が実施されます。
(最近では、1学期の中間テストを実施しない中学校もあります。)
数学や英語のテスト対策授業を行う機会が多いので、
授業の度に、そして、毎年この時期になると強く感じることがあります。
それは、「基礎・基本
の大切さ」です。

この時期の中学生の数学は、どの学年も計算がメインです。
内容としては、とても難しい!わけではありません。
計算が得意な人は、チャチャッとスピーディーに解きます

しかし、簡単な単元でも、先生たちは、何回も、しつこく、飽きるくらい
計算問題をさせます。
それは、基本をおろそかにしてほしくない!分かったつもりになってほしくないからです。
これから、文章問題やグラフ、図形など、応用も交えた問題を解く機会が増えます。
しっかりした土台(基礎)ができていないと、応用力は築けない!
ということをお忘れなく・・・。


中3生は、これができないとダメなんだなぁ

Posted by 慈友塾 at 17:39│Comments(0)
│そ~やっちゃ~