2015年06月12日
ラテン語(2)
ラテン語についての話は、
宗教改革のときに微妙に出てきます
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ローマ・カトリック教会の公用語は、ラテン語でした
当然、聖書もラテン語
以前の教科書には、
「ルター派は、ローマ教皇に
破門されましたが屈せず、
聖書をドイツ語に訳して出版し
、
支持を広げていきました。」
この時に、ルターが訳した聖書がラテン語で書かれていたわけです
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マルティン・ルターが頑張ったので、
カトリック教会にイエズス会ができました
イエズス会ができたので、
ザビエルが鹿児島にやってきました
ザビエルが来たので、戦国大名の大友宗麟が
キリシタン大名になりました
その大友宗麟は、
日向の国で島津家と戦いました=耳川の戦い
その供養塔が川南町の
宗麟原供養塔
それから、大友宗麟は、
天正遣欧少年使節で西都出身の
伊東マンショをローマに派遣している
ラテン語から地元の歴史ネタまでの流れ
歴史は面白いですね
マルティン・ルター
・・・ジャン・ジャック・ルソーと間違わないように
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明日から中体連地区大会
Omnes, bona fortuna
(みんな、がんばれ)
ラテン語です
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Posted by 慈友塾 at 16:52│Comments(0)
│そ~やっちゃ~