2018年01月24日
2018年度大学入試センター試験
先週の1/13(土)・14(日)に大学入試センター試験が実施されました
今年度は、「国語」・「数ⅡB」・「リスニング」が難化しました。
センター試験は全国共通問題で5教科実施されて、
全てマークシートになります。
国公立大学のほぼ全てと私立大学の8割以上で必要となるため、
大学進学を考えている生徒のほとんどが受験します
現在、高3生は自己採点の結果を参考にして、学校で三者面談を行い、
志望校を決定して、各大学の二次試験の勉強に取り組んでいます
現高2生は2月に初めてのセンター形式の模試が受験されます。
「マークだから記述より簡単・楽になる」と思っている人も多いようですが、
記述模試と比べて時間が短いうえに平均点が高く(センターの平均は6割前後)、
マーク形式のみででる独特な問題も出るので
毎回の模試を復習して早めに形式に慣れないといけません。
また、センター試験は2020年1月(現高1生)が最後の受験となり、
次年の入試(現中3生)から「大学入学共通テスト」に移行します。
国語・数学の一部に記述問題が入りますが、ほとんどはマーク形式が残ります。
大学や入試については早めのうちから情報を集めておくことが重要なので、
分からないことがあれば塾でも積極的に質問してください
Posted by 慈友塾 at 19:00│Comments(0)
│高校生