2017年04月30日
GWと和製英語。
4月も終わりに近づき、昨日(4月29日)からは
ゴールデンウィークが始まりました。
さて、このゴールデンウイークという言葉。
いわゆる和製英語であることは結構有名ですが、
(映画業界が発祥で、NHKでは原則として使用が禁止されている言葉の一つ)
他にも私たちの身の回りには結構な数の和製英語があったりします。
一口に和製英語と言ってもパターンはいくつかあって、
①意味を表す英語を単純に組み合わせて作ったもの。
(例:アイスキャンデー・ペーパーテスト・コインランドリー)
②昔使っていたor使っているが意味が違うもの。
(例:ガードマン・ナイター・テレビゲーム)
③商品名などに由来するもの。
(例:サインペン・シャープペンシル・ゴールデンウイーク)
といったところです。
和製英語は「その言葉を実際に使っている国の人には意味が通じない」といわれる
一方で、「既存の言葉を使って新しい言葉を作る力(言語創造力)としては当たり前のこと」
と評価する人もいるようです。
ただし、英語のテストや外国人との会話には使えませんので気をつけましょう。
さて、GWが終わるといよいよ定期テストモードに入ってきます。
(中学校によっては中間テストがないところもありますが)
部活やイベントなどで忙しいかもしれませんが
課題はしっかり片づけておきましょうね。
特に中高生は定期テストの問題がGW課題から出ることが多いですぞ。
そういえばもうすぐ、端午の節句。
ということで、佐土原名物くじらのぼりです。
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Posted by 慈友塾 at 18:00│Comments(0)
│そ~やっちゃ~