2016年10月29日
古文に親しむ
昨夜、中学2年生が『平家物語』の冒頭の文を暗唱していました。
中学2年生の国語では、古文を勉強しているようです。
書いてあるひらがなをそのまま読んではいけない歴史的仮名遣い・・・
今の言葉と異なる意味で使われる古語・・・
「あー!なんで昔の文章を読まんといかんとや!!!」
古文に苦しめられる人々の叫びが聞こえてきそうです
そこで、オススメしたいのが、マンガです
私が持っているのは、『枕草子』と『徒然草』の2冊ですが、古文を教える前に読んだりしています。
言葉が理解しがたい古文ですが、イラストのおかげで少しは理解しやすいです。
これらの本との出会いは、“小学校の図書館”でした。
読書の秋でもありますし、みなさんも図書館や書店に行かれてみてはいかがでしょうか?
(マンガや雑誌のコーナーに入りびたりにはならないでくださいね)
Posted by 慈友塾 at 16:49│Comments(0)
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