2014年02月18日
成績良し悪し判別法
成績が良いか、そうでもないか見分ける簡単な方法があります
それは、「筆箱の中身」です
塾には当然学ぶために来ます。筆記用具は120%必要です。
成績のよい子は、まず筆箱を忘れません
塾用の筆箱を持っている強者もいます。
そして成績のよしあしは筆箱の中身を見ると、一目瞭然です。
必要最小限のシャーペン(鉛筆)・赤ペン・消しゴムの他は、
替えのシャーペンと蛍光ペン1,2本
そしてシャーペンの替え芯
と実にシンプルです
筆箱を学ぶための道具と位置づけている証拠です。
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反対に、いつまでたっても使えなくなった
筆記用具が筆箱を占領しているパターンは、
成績が上がらない人の顕著な一例です。
また、女子に多いのが大量の色ペンが筆箱の中にあるパターン(しかもつかない)
この場合、必要なものを筆箱の中から発掘しないと出てこないので
時間もロスしてたちが悪いです。
毎回筆箱を忘れる者は、月謝を捨てているのと同じです。
塾でもかなり怒って指導します
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武士は、刀が錆びていては戦えません
セールスマンもよれよれスーツでは信用されません
超一流のイチロー選手が、
道具を大切にすることは有名な話です。
試合が終われば、ロッカールームでグローブやスパイクを
ピカピカになるまで磨くらしいです
こちらは、私の筆箱
左側は、どこでもプリント編集可能な万能筆箱
右側は、『書くと消す』のみの最強筆入れ
Posted by 慈友塾 at 16:25│Comments(0)
│そ~やっちゃ~