2016年02月09日
裏ワザ勉強法！？
小学生・中学生の学校からの宿題には、
ノートに「宅習」として
学習内容を1,2ページ書き出して提出するというものが多いです
成績上位者は
自分なりに課題を見つけて
分からないところをまとめたり
覚えていない漢字や英単語を書きて覚えよう
としています。
しかし、なかなか成績が上がらない人は
得意教科ばかり勉強したり
直ぐに書き終わりそうな内容を書き写すだけ
これではいつまでたっても良い結果は望めません。
宅習も見直しをして
理解しているのか、
暗記できているのかを
フィードバックしないと意味がありません
せっかく勉強するのだから「ここを宅習帳に書くように
」と
」と慈友塾では授業中に宅習内容を指示しています
授業中に板書した内容を書かせたり、
チェックテストのやり直しを書かせたりしています
「宅習終わったからもう(書かなくて)いいです
」
」と言ってそのままにしている人はかなり損している
と思います
と思います ・
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ところで、かなりオススメの勉強法に、
「習っている内容を人に教えてみる」があります
教える側がちゃんと内容を理解していないと教えることはできません
教える側も教えている最中に復習できます
入試問題などの応用問題を説明する際は、
「出題者の意図」
をしっかりと理解できていないと
スムーズに教えられないのでとてもよい復習法です。
また、
模範解答を見ながら数人で考え、
質問したり教えあいながら答えにたどり着くことも
記憶を定着するにはよい方法
です。
塾の先生から「この問題を教えてくれ」と催促された時は、
」と催促された時は、面倒くさがらずに説明してください
さぼっているのではありませんのであしからず
高鍋校 統一模試の様子
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