2015年10月27日
佐土原探訪8
慈友塾の先生は地元大好き!
時間があるときには、授業のネタになりそうな地元スポットに出現しています
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時間があるときには、授業のネタになりそうな地元スポットに出現しています
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今回は、1600年天下分け目の関ヶ原の戦いで活躍した、
佐土原城城主
島津豊久公のお話
入り口の看板に説明書きがあります
戦いの中で孤立してしまった島津軍・・・、
敵中突破する際に、伯父である島津義弘公を守るために
身代わりとして戦死してしまいます
その豊久公のお墓が佐土原にあるんです
佐土原中を過ぎて左側にひっそりとこのような入り口があります
お墓が見えてきましたが、小さな看板
けものが出てきそうな山道になり
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坂を登りきるとありました
天昌寺跡・・・昔むかし、お寺があったようです
そして、こちらが豊久公のお墓
こういう並びになっていました・・・
秀吉の九州征伐のときに病死した父(一説では毒殺)、
島津家久公のお墓もありました
そして、
関ヶ原の戦いで命を落とした家臣たちのお墓もありました
歴史に興味のある人、もとい”歴史好き"なら、
悠久の時の流れを感じことができる至極の場所です
ウィキに飛びます
島津豊久佐土原町は豊久公と“ドリフターズ”で
町おこしができると思う