2015年05月20日
『訳わからん』を科学する(1)
慈友塾に入ってくる子どもたちは、
勉強に苦労して入ってくる場合がほとんどです
入塾する際や入塾して間もなくは、
「どこでつまずいているんだろう」
「どこから理解できていないのか」
を観察する作業から始まります。
この時におよそのパターンに分けて推測しながら指導するわけですが、
やはり理解度も『十人十色』のなので
同じ指導方法では理解度も変わってきます
基礎が出来ていない人は、
前の学年にさかのぼって指導する必要があるので、
授業後に補習したり、
プリントをプレゼント(宿題)したり
しています
ある人にとっての『訳わからん』問題は、
違う人にとって『楽勝・簡単』な問題のことがあるわけです
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つづく
急に暑くなりましたね・・・
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